◆ 【01~06】まではPhotoshopでの作業、【07】のみIllustratorです。
・【03】のグラデーションは、なかなか【図8】の状態になりません。
大体できたら次の【04】の作業に移りましょう。
状態を見ながら【03】と【04】を行ったり来たりしながら調整します。
◆【06】出来上がった【犬の画像】を、JPGでいったん保存し、
その後IllustratorのA4画像に【犬の画像】を配置します。
◆【07】文字の処理方法について
データのままでは文字部分が【白色】です。
そのため【複合パス】を使い、白ヌキする必要があります。
・四角形の赤色ベース面と白文字が重なった状態で、オブジェクト/【複合パス】/作成。
・その後、透明化します。ウインドウ/【透明】/【乗算】。
◆【01~08】までphotoshopでの作業、【09】のみIllustratorです。
・【03】テクスチュア/粒状
・【04】スケッチ/コピー
◆【05】スケッチ/スタンプ
・スタンプ加工は、画像が小さいとうまくいきません。「ゾウ1」の画像解像度を拡大します。
1000ミリ×666ミリ程度にするとデリケートな状態に作業できます。
ペンギンも同様の作業をしてください。以下の図絵を使った方が良いかも。
https://d3j5vwomefv46c.cloudfront.net/photos/large/527651813.jpg?1330516018
ここでは、自分なりの形による<クリッピングマスク>を使ったレイアウトを行います。
◆配布ズミ【24】イラレデータには、〔下地〕〔文字〕〔写真〕と、3枚のレイヤーがあります。
・まず、〔写真〕レイヤーを<可視化>します。
・次に、一番下の小さな写真を選択し、右クリック/【クリッピングマスクを解除】します。
・ペンツールを使い〔パス〕による曲線的図形を、新たに自分で描きます。
・【クリッピングマスクを作成】します。
◆以下、他の3枚の写真も同様に、新たなパス図形でマスクします。
・「ふわふわ」したユルカワレイアウトを工夫してくださいね。
◆ ここでは、以下の2種類をトレーニングします。
(1)極太の「7th USED BOOK MARKET」タイポグラフィの作成
(2)グリーンの本(背景用パーツ)の作成
・手順の〔01〕〔02〕はありません。【フォント】は適当なものを自分で探してください。
・〔グリーンの本〕作成は、説明を見ながら自分でがんばってみてくださいね。